裁判員はどうやって選ばれる?

本02裁判員の選び方はランダムになっています。

まず初めに地方裁判所ごとに候補者名簿というものが作成されます。
管内の市町村の選挙管理委員会がくじで名簿を作成し、それを基に翌年候補者名簿が作られます。

この候補者名簿に登録された人にはその旨の通知がなされます。
また、就業禁止事由や客観的な事態事由に該当しているかどうか確認する調査票が送付されます。
この段階ではまだ裁判所に行く必要はありません。
調査票の返送により、裁判に出ることが可能かどうか判断されます。

事件ごとに、この候補者名簿で可能と判断された人の中からまたくじで候補者が選ばれることになります。
くじで選ばれた候補者には質問票を同封された選任手続き期日のお知らせが届きます。
裁判の日数が三日以内の事件の場合、ひとつの事件に対して60人程度の候補者にお知らせが届けられるようになっています。
質問票の返送により、辞退が認められる場合は裁判所に行く必要はありません。

ここまでで、辞退を希望していなかったり、認められなかった候補者が裁判所に行くことになります。

裁判所では裁判長が候補者に対し不公平な裁判をするおそれがないか、辞退希望の有無などの質問をします。
これらのことを終えて、最終的に事件ごと、6人が選任されることになります。

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