どうしたらいい?用事があるため裁判員を辞退したいとき

裁判員の辞退が認められる用事はおよそ3種類あります。

ひとつめは両親の葬式など社会生活上のきわめて重要な冠婚葬祭に出席をする場合です。

ふたつめは自分や親族や同居人の命に関わる事情です。
例えば介護や育児をしないと生活できない親族がいるが自分しか出来る人がいない時や、重い病気や怪我の通院の付き添いや出産の立ち会いなどがあります。

最後は裁判員を引き受ける事で本人や第三者に重大な不利益がある場合です。不利益の種類には身体的や精神的や経済的などがあります。
経済的不利益には仕事や旅行などがあります。
仕事の場合は自分の代わりの人間がいない事や不利益の規模などを具体的に説明し、承認を受ける必要があります。
旅行の場合はもう予約をしていて、予定を変更することでキャンセル料などの経済的負担があることを証明できれば認められる可能性があります。

辞退の方法は、以下の通りです。
裁判所から送られてくる呼出状の中に質問表という用紙が入っています。質問表とは辞退を希望するかどうかの確認書類です。
質問表に理由を書いて提出すると、裁判長がやむを得ない事情かどうかを判断します。辞退が認められた場合は裁判に行かなくて良くなります。

 

コメントは受け付けていません。

最近の投稿